前回の記事では、モノが多い家ほどお金が貯まらない理由をお伝えしました。とはいえ、「どこから手をつければいいのか……」と立ち止まってしまう方も多いはず。
そこで今回は、かつてビニール傘を5本溜め込んでいた私が、実際に捨ててみて「あ、これは家計に効く!」と実感したモノをリストアップしました。
まずはこの5つのカテゴリーから、1日1カ所ずつチェックしてみてください。
【財布・カバン】お金の入り口を整える
財布がパンパンだと、今いくら持っているのか、何にいくら使ったのかが不透明になります。
- 期限切れのクーポン・使わないポイントカード
- 溜まったレシート
【節約ポイント】 ポイントカードを捨てると、「ポイントがもったいないから」という理由で余計な買い物をする「ポイントの罠」から抜け出せます。財布をスッキリさせることで、支払いのたびに「本当に必要か?」と自問自答する余裕が生まれます。
【キッチン】食費のブラックホールを塞ぐ
キッチンは「小さな無駄遣い」の宝庫です。
- 「いつか使う」と取ってある珍しい調味料やタレ
- 多すぎるタッパー、使い道のない空き瓶
【節約ポイント】 管理できる数だけに絞ると、冷蔵庫や棚の奥で食材を腐らせることがなくなります。「家にあるもので何とかする」習慣がつき、コンビニやスーパーへ行く回数そのものが減ります。
【クローゼット】被服費の「なんとなく買い」を防ぐ
「着る服がない」と言いながらクローゼットが一杯なのは、自分に似合うものが分かっていない証拠です。
- 1年以上着ていない「二軍」の服
- サイズが合わなくなった服、ヨレヨレのインナー
【節約ポイント】 一軍の服だけに絞ると、自分のスタイルが確立されます。すると、安売りのセール品に惑わされることがなくなり、結果として長く着られる質の良いものに投資できるようになります。
【デスク周り・消耗品】ストック管理をシンプルに
男性に多いのが、ガジェット周辺の「謎のコード」や「予備のストック」です。
- 何の機種かわからない古いケーブルやACアダプタ
- 過剰な数のボールペンや文房具、洗剤のストック
【節約ポイント】 「とりあえず取っておこう」を辞めると、自分が持っている在庫が100%把握できます。ストックは「1つ予備があれば十分」と決めることで、特売での「買いすぎ」を根絶できます。
【玄関】あの日を繰り返さないために
私の失敗談でもありますが、玄関は一番の「無意識の支出」が出る場所です。
- 多すぎる靴、そして「ビニール傘」
【節約ポイント】 傘を1、2本に絞ると、大切に扱うようになります。出がけにサッと持ち出せるよう整理されていれば、出先で急な雨に降られても「あ、またコンビニで買わなきゃ」という数百円の無駄をゼロにできます。
あなたの「捨ててよかったモノ」を教えてください!
モノを捨て、部屋を整えることは、自分自身の「価値観」を磨き直す作業でもあります。
今回ご紹介したリストは、あくまで私の一例です。皆さんも、片付けを通して「これを捨てたら、こんなに無駄遣いが減った!」「こんな良い変化があった!」という体験はありませんか?
- 「古い家電を捨てたら、電気代が安くなった」
- 「本を処分したら、図書館を活用するようになり月5,000円浮いた」
など、どんな小さなことでも構いません。ぜひコメント欄やお問い合わせから教えてください!
皆さんのリアルな体験談をもとに、次回以降の記事で「捨てた後の劇的な変化」をシリーズ化してご紹介していきたいと思っています。

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